なないろのあめ

七色の魔法の杖を持って、この世界に花を咲かせよう。歓びの歌を響かせよう。

「オトナの対話型絵画鑑賞」へのお誘い(2018年8月5日)

「オトナの対話型絵画鑑賞」へのお誘い。 …………………… 8月5日(日)17時~18時西東京市市民会館・5階多目的室「松」参加費500円 申込:shimanabukai*gmail.com (*を@に変えてお申し込みください) …………………… みなさん、対話型絵画鑑賞ってご存知ですか? 対…

レバナ・シェル・ブドラとの出会い

いま、レバナ・シェル・ブドラの『今すぐ人生を変える簡単ながら6つの方法』という本を、たまたま本棚で見つけて引っ張りだした。 レバナは、私が、こういう目に見えない世界の取材をした最初の人で、レバナとの出会いがなかったら今の私はないと思う。 レバ…

まず、自分の孤独をなんとかする

孤独、孤立感、理解してもらえないこと、排除。これらはすべての病や苦しさの根本にあるものではないか。 私もその感覚があったはずなのに、幼い頃、若い頃には、その感覚に気付かなかった。 親がコントロールする人で、自分の空虚感を子供を使ってみたそう…

本音で生きる

こうあるべきということを主張したり、強いてきたりする人となるべく関わらなくて済む人生を歩もうと改めて確認する今日この頃。 それにしても、自分の内側と外側が一致するようになってから、どんなに生きることがラクになったか。 いやなことはいやだと感…

創造者として生きる

何者かになることで自分の居場所を得る、という人生観を持っていて、それに従って長い時間を生きてきた。(たいていの人がそうやって生きているのではないかと思う。)だが、そうやって生きている限り、永遠に苦しさから抜け出せない。 まず、自分がこの世界…

更新滞ってますが

少々バタバタしていて更新が滞っていますが、来週以降また少しずつ書き始めますので、よろしくお願いします!

生きる意味がわからなかった。

自分の中にわいてきた本当の気持ちや思いや感覚を否定しながら、どうやってライターとして記事を書いていたかについて綴ってみると直前の投稿で予告したが、その前に、なんとなく今書きたくなったことを今日は書いてみる。先日、家の近所を歩いていたら、20…

いまや、対話の場を作るまでに。

昨日、自分は二十数年前、寒くても「窓を閉めてください」と言うこともできなかった。 ということを書いた。いま私は、地元で「いのちの対話」というプロジェクトを始めている。「ひとりひとりの命が大切にされる社会を、一人一人が主体的に作る」というビジ…

「窓を閉めてください」と言えるということ。

30代の頃に、ヒーリングとかセラピーとかオルタナティブ・メディスンとかについて取材して記事を書いていた。ちょうどオウム事件の前後くらいの時期に。それをきっかけにして私の人生は大きく変わって行くのだけれども。フリーラーターでこういう世界と無…

新しく再スタート(生きやすくなるためのブログとして)

はてなブログを開設して随分経ちます。このブログをうまく使いこなせないままでいたのですが、ようやく書きたいテーマが見えてきましたので、少しずつ書いていきます。書くテーマは、生きにくかった自分がどうやって生きるのがラクになっていったかについて…

なないろのあめ

私が歓べば、この世界も歓ぶだろう。私が歌えば、この世界も歌うだろう。だから自分を歓びで満たし、自分を愛し、人を愛し…。 私の持てるものすべてをこの地球や人とわかちあえば、それは滋養となって、人や地球をうるおすだろう。私の歩いた後に、7色の花…