なないろのあめ

七色の魔法の杖を持って、この世界に花を咲かせよう。歓びの歌を響かせよう。

本音で生きる

こうあるべきということを主張したり、強いてきたりする人となるべく関わらなくて済む人生を歩もうと改めて確認する今日この頃。

それにしても、自分の内側と外側が一致するようになってから、どんなに生きることがラクになったか。

いやなことはいやだと感じ、その感覚にOKを出し、自分が大事だと思うことや好きなことを自分の人生に増やしていくだけで、人生は本当にラクになり、自由になる。

違うと思ってもニコニコしていた時は、誰かにムリに合わせていた時は、この感覚は味わえなかった。

自分の中にわいてくる不快な感覚にイエスを言えて初めて、自分が何が好きで何が大事で何を大切に思っているかがわかってくる。

人の気持ちじゃなく、この自分の感覚に従う。
これが結構難しいのだが(私にとっては難しかったのだが)ここから生きるようになって、自分の人生や、喜びを感じる感覚が全く違ってきた。

人からどう見えてるかはわからないけど。

それにしても、本音しか出せないエキセントリックな自分をいつもまるごと受け入れてくれている仲間たちに改めて感謝だ。