なないろのあめ

七色の魔法の杖を持って、この世界に花を咲かせよう。歓びの歌を響かせよう。

初・毒舌

「良いとか悪いとか、快・不快などのどちらかに振り分けようとするその考え・感覚から「解き放たれる」のが解放だとお考えください。 」ということを、私の教師的な立場の人が書いていて、イエスと思った。

市民運動系の人はしばしば、善悪の絶対的な価値観を持っており、そのことに疑問も抱かず、自分と異なる立場の人には共感もせず、それを正しいと信じ込み、でも自分は善なる人だと信じ込んでいる。
これほどの暴力性はないのだが…。

助けること、人のための何かをすることがいいことだと思い込んでいる人も怖いなと思う。
それは本当に相手のためなのではなく、自分の表現としてやっていると、ある人が言っていたが、それにもイエス

あと、ヒーラーなどを名乗っている人は、愛だとか感謝だとか光だとかそういう言葉をしばしば陶酔的に語っているが、そういう二元論的な考え方こそが、全くヒーリング的ではないと感じる。

久しぶりの毒舌。
っていうか、このブログでは、初毒舌?